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コメントへの御礼と~ワンシーンで質問~について

こんばんはjuniです。

~ワンシーンで質問~の拍手・コメントへのお礼が遅くなり申し訳ございませんでした。




~イニシャルA様へ~

某場所…楽しそうですね。
イラストを気に入って下さったのでしたら嬉しいです。

juniはいつも萌ぇ~ってしながら描いてます(*^▽^*)


~イニシャルS様へ~

ソフトタッチしてキス!そして春海に聞く。
3人でニマニマしました(〃⌒ー⌒〃)

可愛いです。同感です。


A様S様!嬉しい楽しいコメントありがとうございました。




余談ですが…
mameさんの回答があまりに長くパンダいわく「すでにショートショートじゃないの?」

下記ご参照下さい。

~ワンシーンで質問~

春 海:「髪のばさないのか?」(いるかの髪にソフトタッチ)

いるか:「・・・・・(真っ赤)」

春海は、いるかのその反応に少し驚く。

触れた手をそっと下ろし、無意識に拳を握った。

「・・・あたしさ、あんまり自分の髪好きじゃないんだ・・・。」

囁くように言う様が、何故か心もとない。

「俺は好きだけどな。お見合いの前、伸ばしてただろ。」

春海は、桜色の着物を色よく着こなしていた、艶やかな姿を思い出す。

あんなに似合っていたのに・・・直後、いつもの長さになった。

「あれは母ちゃんが、着物を着たときに髪が纏められる様にって。半強制的に。」

「そうか・・・凄く似合ってたよ。」

素直に紡ぎ出される言葉に、一分の嘘も無い。いるかに、それが伝わったのだろう。

「そ、そっかな・・・。」

そういって、顔をほころばせた。

・・・春海の言葉って魔法みたいだな。さっきまで好きじゃなかったのに・・・。

いるかは無意識に自身の髪に触れた。細く柔らかく、すぐに絡んで悩ませる。

光に当たると透ける色。春海や湊、銀子みたいな黒髪に憧れた時もあった。

春海は、そっといるかの右手を包み込み、つられる様にいるかが顔を上げると、

「髪の長い、いるかにも会ってみたい。」

そう言いながら、彼女の後ろへと右手をまわす。

そしているかが・・・

「うん。」と頷く頃、ゆっくりと腕の中に閉じ込めたのだった。

(終わり・・・です。)




パンダの意見にjuniは同感です。

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